ABOUT

toytapa designは北海道を拠点とする地域特化型のデザインスタジオです。「文化を耕す」ことをコンセプトに、未来に繋げるまちとくらしのデザイン・サービスを提供していきます。

toytapaとは、アイヌ語で「耕す人々」を意味します。Culture(文化)の語源が、「耕す」(ラテン語のcolere)からきていることから、toytapa designの名称に「その土地の文化を耕す」という意味を込めました。

田畑を耕すように、地域と自然と共に、豊かに暮らしていく。それが、toytapa designが目指す、まちとくらしのデザインです。


VISION

未来に、地域と自然と共にある豊かさを。

昨今、各所で取り組まれているSDGsやESGをはじめ持続可能性が求められています。toytapa desginでは地域特性を鑑みて「地域と自然と共にある豊かな暮らしづくり」に取り組みます。

「徒歩圏内に文化が集まる小さな集落モデル」が持続可能な豊かな社会に繋がることを仮説に、段階的な地域づくりを進めていきます。


OUR SERVICE

FIND TOYTAPA

地域の耕す人々"TOYTAPA"を取材し紹介することをテーマとした情報発信活動。ZINE(ジン:自費出版による小循環雑誌)やフリーペーパー、インターネットを使い、地域の資源・活動を紹介し、地域(地方・郊外)の魅力に共感する人を増やしていきます。

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COMOMA

造語コモンマーケットの略、コモマ。自社運営による直売所型店舗(セレクトショップ)事業。農産物から木工・家具や書籍などを取扱い、地産地消の拠点となり、買い物を通して地域産業(=共有財産=コモン)を育むマーケットモデルをデザインします。

TOYTAPA COMMON MAKING

地域の人と共に「コモン」の場を創出・運営する事業。公共の力では行き届かず、民間だけでは利益が出ずに入れないようなニッチなエリアの場づくりを、地域の人々が主体となる「共間運営」で提供するための、関係性と仕組みをデザインします。

TOYTAPA DESIGN

委託・依頼によるデザイン、設計、リサーチワーク。「自然と地域と共にある豊かな暮らし」をコンセプトとしたデザインを提供します。toytapa designは、中身やプロセスを重視し、分かりやすく伝えるデザインを提供します。

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